チキンレッグ 筋トレ 第3回 足の慣れを回避する簡単な方法とは?
毎度!ウィークポイント八べぇです。
人類の敵であるチキンレッグ根絶に向けたプロジェクトの経過報告になります。
初回と二回目はこちらです。
特に今回は足の筋肉の慣れとその回避方法について記載します。
現在の八べぇ下半身はこちら
まずは7月26日の八べぇはこちら。
脂が乗っているのでキレのある足には程遠いですが筋肉の盛り上がりが多少出てきたかな?
変態チックな写真ですがご容赦下さい。
横の写真はこちら、目標であるティラノサウルスの足にはまだまだ...
前回6月29日と比較するとこんな感じ右が6月29日で左が7月23日です。
微妙に太くなったか?
自分で鏡見た感じでは多少デカくなった気持ちがしますが気のせいかも。
足の筋肉は慣れが早い?
筋肉の慣れとは同じトレーニングばかりで筋肉が刺激に慣れて効率的な筋肥大が出来ない状態のことを指します。
私の体感では足の筋肉である大腿四頭筋や大臀筋、ハムストリングスなどは上半身などの他の筋肉と比較して慣れが非常に早いように感じます。
理由については色々調べましたが明確な記載が無かったので私の推測を含んでいますが下半身は移動に使用されるため人体にとって非常に重要な筋肉になります。
下半身の筋肉がダメージを受けて歩けなくなることが起こると人体として一大事になってしまうため次同じような刺激を受けても前回ほど筋肉にダメージが入らないように少しでも早く慣れようとするようです。
足の筋肉の場合体感では1ヶ月程度で刺激に慣れてきます。
翌日の筋肉痛もだいぶ減ってしまってあんまり効いていないなという感じがしてきます。
筋肉の慣れの回避方法
上半身の他の部位であれば使用する重量を増やすことで刺激の強度を増やし慣れを回避することが出来ますが足の筋肉に関しては使用重量を増やしても慣れ回避の効果があまりないようです。
新しいメニューを取り入れて全く新しい刺激を筋肉に入れていかないと継続的な足の筋肉肥大は難しいです。
現在のメニューと重量
バーベルスクワット
筋トレビッグ3の一つ。筋トレ界の人気者。
バーベル担いでスクワットするやつですね。
7月23日使用重量
80キロ 2セット
60キロ 2セット
50キロ 2セット
40キロ 2セット
6月29日最大重量
70キロ
使用重量が10キロ伸びて80キロになりました。
ただ、80キロは初めの数回しかしっかり体を下げ切れていないので今の自分には80キロ辺りが限界だと思います。
余裕が出てくるまでは重量上げないようにして正しいフォームで回数をこなすようにします。
シーテッドレッグプレス
座ってやるマシンのスクワットですね。
7月23日使用重量
95キロ 2セット
85キロ 2セット
75キロ 2セット
65キロ 1セット
6月29日最大重量
105キロ
重量減っとるやないかい‼︎
スクワットでMAX重量を更新しましたがその影響か意外に足の筋肉が疲れてしまい105キロが全く上がる気配がありませんでした。
まぁバーベルスクワットでその分いじめることが出来たということで...
レッグエクステンション
膝を起点にして足を上方に上げるマシンですね。
7月23日使用重量
47キロ 2セット
40キロ 2セット
33キロ 2セット
6月29日最大重量
47キロ
シーテッドレッグプレスも重量落ちているのでレッグエクステンションで重量が上がるわけもなく...
ただ、今回レッグエクステンションはなるべくゆっくりと動作して大腿四頭筋が収縮している時間を長くすることを意識しました。
八ベぇの体験談
バーベルスクワットは少し重量が伸びましたが、目に見えて足の筋肉がデカくなって気がしません。
なによりも足の筋肉の慣れが始まってきているため自分では結構頑張ったなと思っても次の日そんなに筋肉痛入っていないな...と感じることが増えてきています。
特に以前はバーベルスクワットで太ももの裏のハムストリングスにまで刺激が入っていましたが今では何ともなくなってしまっているのでハムストリングスに効く新しいメニューを今度の足トレからは入れて行くようにします。
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本日の記事の以上です。