筋トレ あるある 第18回 筋トレ短歌 トレーニングのヒヤリハッと編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
ヤバかったぁ ベンチプレスで ヒヤリハッと セーフティーバー 指差し確認
・作者 北大路魯山筋
大正から昭和にかけて活躍した芸術家。
陶芸や書道、料理家、美食家など非常に多彩な顔を持つ。
田んぼのプロテインと呼ばれるタニシを硬くなるのを避けるために生煮えの状態を好んで食べており、タニシに寄生していた肝吸虫に感染したことが原因で亡くなっている。
・解説
ベンチプレスは夏の季語である。
ベンチプレスで最も危険かつ起こりやすい事故の一つがバーベルを体に落としてしまうことである。実際に首にバーベル落としてしまい死亡事故も発生しているためベンチプレスをする際に最も気を付けなければならない。
作者である魯山筋がベンチプレスをしている際にギリギリを狙い過ぎてバーベルを落としてしまいヤバいと思ったが事前にセットしていたセーフティーバーのおかげで体に落とさずに済んだというヒヤリハッと体験をもとにセーフティーバーの設置を推奨する啓蒙的な一首である。
可動域が狭まるという理由でセーフティーバーを設置したがらないトレーニーも中にはいるがよほど軽い重量でない限りリスクが上がるだけなので設置することを強く勧める。
・その他の短歌
本日の記事は以上になります。