筋トレあるある 第16回 筋トレ短歌
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
「新参者 体スキャンし 比較する あっちがデカいか 俺がデカいか」
・作者 森横柄
明治、大正の小説家、評論家、軍医、官僚など非常に多彩な人物。
体がデカくなったことによって店員などに横柄な態度をとっていることを友人から指摘され、自分自身の行動を振り返る。その後、「デカく、正しく、慎ましく」をモットーに生きるようになる。
・解説
ジムで見かけない新参者がトレーニングしているとどうしても体をマジマジと見つめて「肩の大きさはどうだ」、「大胸筋はそこそこかなぁ」など勝手に相手の筋肉をスキャンして自分と比較してしまう。
特に自分と同じような大きさの人だとライバル心に火がついてしまい「あいつ俺もよりも重量挙げているぞ。」などにトレーニングの内容も気になってしまいなんか悔しくなってしまう。今回の句はそんなトレーニーの気持ちを表現している。
解説者である八べぇもトレーニングを始めた頃は新しく入った人のことを意識しまくっていたが、最近は自分と同じくらいの大きさの人間にしか反応しなくなった。
・その他の短歌
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本日の記事は以上になります。