筋トレあるある 第12回筋トレ短歌 ジムで経験するイラつくやつ編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
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この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑
筋トレあるある
「おい拭けや 汗汁マシンに 染みてんぞ 使用後は拭く 筋トレ常識」
作者 筋子みすゞ
大正時代末期から昭和初期に活躍した童謡詩人。
代表作である「私と鳩胸と鈴」は考えてみたら鳥ってものすごい筋肉してるよな胸肉とかもマジで脂肪ほとんどないからなぁ。
胸がデカい人鳩胸っていうもんなぁ、羨ましい俺も大胸筋デカくしたいのにという鳥と筋肉を比べて妬む姿を描いた傑作。
解説
ジムでマシンやベンチで汗ビタビタになりながら一生懸命トレーニングをしている人がトレーニング終わりにマシンを拭かずにたち去った。いやいや、あんためちゃくちゃ汗かいてたやんマシンにも汗汁染みてるわと思いながら次に使う自分がマシンを拭く。マシン使ったら拭くのは筋トレの常識だろというモヤモヤした気持ちをマシンにぶつける姿を読んだ一句。急いでいる時など忘れてしまうのはある程度仕方がないことだが次に使う人のことを考えてマシンなど使用後は必ず拭くようにしよう。
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