筋トレあるある 第14回 筋トレ短歌
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
・作者 ダサイ治
昭和初期を代表する小説家。
代表作である「筋トレ失格」は筋肉の大きさを求めるあまりシンソール(注1)に手を出した人間の壮絶な筋トレ道を描きセンセーショナルを巻き起こした。
(注1)シンソールとは油脂や痛み止めなどを混ぜた合成油脂。美容整形を目的に注射することでバストやヒップ、筋肉などを大きく見せることが出来る。
海外などで二等筋だけ異常にデカいみたいな人いるよねぇ。
海外などで二等筋だけ異常にデカいみたいな人いるよねぇ。
・解説
イチャコラは夏の季語。ギラついたは目の枕言葉。
ジムでトレーニングをしていると時々カップルで筋トレしている人達に総合する。
それ自体は全然良いのだが、大体そういう時の男ってイキっているので「お前そんな重量も上がらないの?俺なんか〇〇」とか言うことが多い、それに対して女は「えー〇〇君すごーい」と黄色声。ムカムカしてくる。
その腹立たしい感情と女子と筋トレ出来て羨ましいぃぃという感情から生じた怒りと性欲をパワーに変えてダンベルにぶつけて昇華させている様を描いた一首。
ちなみに男性は性欲が高まると男性ホルモンであるテストステロンが多く分泌されるようになります。テストステロンには筋肉の合成を促す作用があるため筋トレ中に性欲を高めるのは悪いことではないらしい...
・その他の短歌
本日の記事は以上になります。