筋トレあるある 第10回 筋トレ短歌
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
「定時後に 金を払って 重い物 持ってる私は マゾヒズムかな」
・作者 正岡メソッド
当時流行り始めた野球拳をしながら脱いでいくフリースタイルボディービルに熱中したことでも有名。
・解説
重たい物を運んで報酬を得ることは一般的であるが我々トレーニーは逆にお金を払って重たい物を持ち上げに行く。この点は大きな矛盾である。
筋肉の魅力に取り憑かれた我々にとってはその矛盾に気付きながらもトレーニングを辞めることは出来ない。我々にとって筋肉とはどんな犠牲を払ってでも手に入れるべき価値を持ち我々自身も価値を追い求める探究者であり冒険者なのだというトレーニーの思いを込めた一句である。
本日の記事は以上になります。