筋トレ あるある 第23回筋トレ短歌 トレーニーの罪悪編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
「罪悪感 筋トレサボると 訪れる 自分自身に
悪いことした」
・作者 大伴力持(おおとものちからもち)
和歌で有名な大伴家の中でもっとも力持ちな人物で当時始まったばかりのパワーリフティング(スクワット、デッドリフト、ベンチプレスの合計重量を競う)では6石(900キロ)という当時からすると驚異的な数値を出している。
なお、最新の研究では大伴はパワーリフティング計測時にアナボリックステロイドに類似する製品の薬品を常用していた可能性を指摘されている。
・解説
筋トレがある程度習慣になってきたトレーニーにとって日常生活の中で筋トレをすることが当たり前になっているため筋トレをしない日はむしろ筋肉に悪いことをしてしまった...裏切ってしまったという罪悪感を感じてしまう。
出張が多いトレーニーなどは各出張先に手頃なジムを見つけて出張先でもトレーニングを怠らないようにしていることも少ない。
筋トレを非常に頑張っている大伴の筋トレをサボってしまった罪悪感が表現された一首である。
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本日の記事は以上になります。