筋トレ あるある 第25回筋トレ短歌 筋肉の体調管理編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
「熱が出た 体だるいが それよりも しぼむ筋肉 失う辛さぞ」
・作者 額田おおきい(ぬかたのおおきい)
飛鳥時代の皇族、歌人。筋肉が大きいことを誇りを持っている人物。
数多くの筋トレ歌人の短歌をおさめたマチョ葉集にも短歌が掲載されている。
・解説
句末の「ぞ」は係り結びになっており、「失う辛さ」を強調している。
風邪などを引いて熱が出ると体は当然しんどいがトレーニーにとっては体のしんどさ以上に筋肉がしぼむことに気を病む人も少ない。
熱が出ると体温を上げるために体力を非常に消耗してしまう。また食欲が減ってしまうためカロリーの摂取も追いつかず体は筋肉を分解してエネルギーを得るようにするため筋肉がしぼんでしまう。
当然熱が出ている間はトレーニングをすることも出来ないので長引くとどんどん筋肉を分解してしまうためトレーニーの体調管理は筋肉の面からも非常に重要である。
今回はそんな熱が出たことによりしぼんでいく筋肉を嘆いた一首。
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