筋トレ あるある 第26回筋トレ短歌 ベンチ豚だもの編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
「ベンチブタと呼ばれても ひたすらベンチプレス続けてる それもいいんだよなぁ自己満だもの」
・作者 背筋田みつを
現代を代表する詩人、書家。
背筋を利用した独特の書体で詩を書くことで有名。筋肉にしみる温かい感性で書かれた作品は現在でもファンが絶えない。
・解説
五七五七七の定型律ではなく自由律で詠まれた短歌。
一般的にベンチプレスばかりして胸が異様に発達しているが肩や背中、下半身がほとんど発達していない人をベンチ豚と揶揄することがある。
一つのトレーニングばかりに傾倒するのは体への負担という点から見てもあまり良いことでは無いが、ウェイトリフティングやボディービル、フィジークなどの大会を目指していない多くのトレーニーにとって筋トレの主目的は自己満足である。
自分のやりたいトレーニングをやりたいようにやることも筋トレなんだと言うことを温かい語調で表現した一首。
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