筋トレあるある 第49回筋トレ短歌 かたはらいたし...編
毎度！ウィークポイント八べぇです。
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この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑
筋トレあるある
「初心者を 引き連れイキる トレーニー てめぇの自慢 かたはらいたし」
作者 清小円筋納言
小円筋のトレーニングを並々ならぬ熱意をもって実施していた人物。
「春は元横綱あけぼの」の冒頭で有名な「マチョの草子」が特に有名で彼女だけでなく筋肉古典を代表する傑作である。
解説
先輩と思われるトレーニーが初心者トレーニーを引き連れてトレーニングのやり方を教えている光景はジムの中で一度は見たことがあると思うが、先輩トレーニーが初心者相手にイキっている姿を見ることも少なくない。
「お前40キロしかベンチプレス挙らないの？俺は70キロ挙げれるけどね。」といったように自慢するが周りのトレーニーはお前以上に体も大きく重量を扱える人物が大勢いる。その程度でイキって恥ずかしくないのだろうか、苦々しいという気持ちを詠んだ一首である。
なお、筋肉古典上の「かたはらいたし」は苦々しく、片方の外腹斜筋が痛い状態を意味している。
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