筋トレ あるある 第24回筋トレ短歌 迷惑バーベルオヤジ編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
「がっしゃんと ラストで落とす ドヤ顔の オヤジの足に バーベル落ちろ」
・作者 宮沢ケイン
明治、大正にかけて活躍した、日本の詩人、童謡作家。
雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬパーフェクトボディーを持ち...で始まる「雨ニモマケズ」が代表作。
日本語の発声は一部たどたどしい部分もあるが英語は非常に堪能で「21」を英語で発音を良く言ってしまう口癖も有名。
・解説
ジムでトレーニングしているとガッシャーンと大きな音がして驚くことがある。
音がした方を見ると短髪日焼けのオッサンがセットの最後でバーベルを落としているのだ。
MAXの重量に挑戦している時などで落としてしまうのはしょうがない部分もあるが毎回落としてるしドヤ顔してやがる…このオヤジワザとだからタチが悪い。
バーベルを落とすことは騒音の点だけでなく、器具の破損や身体にバーベルを落とすことで怪我に繋がることも少なくない。
落としてしまうのは別としてワザと落とすのは絶対にやめよう。
バーベル落とすオッサンへのイラつきと自分の足に落として痛め見ればいいのにという宮沢の黒い気持ちを端的に表現した一首になっている。
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最近閲覧数が落ちて若干萎えていますので良かったら他の記事も見て頂けるとモチベーションが上がります。お願いします...
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