筋トレ あるある 第29回筋トレ短歌 デカくなってないかな…編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
閲覧頂きありがとうございます。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑
筋トレあるある
「膨大な 時間筋トレ していても デカくなってる 実感湧かず」
作者 俵マチョ
2首目掲載。現代を代表する歌人の一人。1980年代に爆発的なブームになった歌集「サラダチキン記念日」はサラダチキンではなく、カレー味の唐揚げの味を気に入ったことが元ネタである。
トレーニーに唐揚げはストイックな雰囲気が表現出来ないということでサラダチキンに変更された。
解説
体を大きくしたいと筋トレを本当に頑張っている人は誰でも経験したことがあると思うが筋トレをしていて1番辛いのは筋肉がデカくなっている実感が湧かない時だ。
1週間ほぼ毎日ジムに行き1時間や2時間トレーニングをしたら1ヶ月で28時間や56時間使っていることになる1年間になると336時間や672時間の膨大な時間になる。
それだけ筋トレの時間を大切にしていてもなかなか成長を実感できないときはこんなに時間割いているのに意味あんのかなぁと思うことも少なくない。
ただ、「筋肉は裏切らない」という言葉があるように筋肉は必ずあなたの努力に応えてくれる。
今は成長を感じられないかもしれないがもう少し努力を続ければあれっ少し大きくなったかもと自身の成長に気付けるはずだ。
トレーニーの悩み苦しんでいる姿を俵マチョらしく繊細に表現でしている一首である。
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本日の記事は以上になります。