筋トレ ダイエット 男 減量辛いよシーズン4
毎度ウィークポイント八べぇです。
閲覧頂き誠にありがとうございます。
今回は内臓脂肪男が体脂肪率1桁を目指す減量企画の「減量辛いよ」のシーズン4をお届けします。
前回の「減量辛いよ」あらすじ
10月7日から10月30日の約1ヶ月間で体重1.4キロ落とすことが出来たが体脂肪率は0.2%しか落ちていないことが発覚し体重計の体脂肪率を疑い始める。
また、体重も予定よりも早く落ちているため有酸素運動を止めることにするのであった。
詳細は下記をご覧頂けると幸いです。
8月10日から10月30日の実績
先月までの減量実績は下記になります。
八べぇは1ヶ月に1キロずつ減量するスケジュールを立ておりましたが、毎月2キロ程度体重が落ちてしまっています。
筋肉量はタニタの一般的な体重計で計測しているのであまり信じてはいないですが3ヶ月間で3.0キロ落ちてきてしまっているのでなるべく筋肉を分解せずに脂肪だけ落としたいところです。
減量スケジュール修正
前述しましたが、八べぇの減量は1ヶ月に1キロ脂肪を燃焼するというスケジュールでした。
10月もスケジュール以上に体重が落ちているのでスケジュールを変更します。
10月30日の実績体重65.0キロから体重を1キロ脂肪を0.9キロずつ減らしていくことを目標にします。
筋肉は減らないのが理想ですが今までの経験で無理ということが分かったので1ヶ月間で0.1~0.2キロの程度落ちてしまうのはまぁ良しとします。
現在の八べぇ
まずは10月30日と11月28日の約1ヶ月間の比較になります。
正面はこんな感じ左側が現在です。
なかなか変化が分かりませんが腹斜筋が多少キレが良くなっている点とウエストが細くなっているように感じます。
力を抜いたお腹はこんな感じ左側が現在です。
あまり変化が無いように見えますが腹筋の2段目が深くなっているように感じます。
腕の脂肪量の比較になります。
左側が現在です。
正直全く違いが分かりません。今月は腕の脂肪量はあまり変化なかったようです。
減量開始した8月10日と10月30日、11月28日の約4ヶ月間を比較になります。
正面はこんな感じです。左側が現在の右に行くほど古くなります。
並べると少しずつ脂肪が減ってきていることが分かります。
キレッキレの体には程遠いので皮下脂肪をもっと減らしていきたいですが最近脂肪の減りが悪くなってきたので新しい方法を試す必要性を感じています。
横側の比較はこちらです。左側が現在の右に行くほど古くなります。
10月30日から11月28日の実績
タニタの体重計で計測した約1ヶ月間の実績は表の通りです。
体重自体は1.4キロ減少して63.6キロになりました。ちょっと減り過ぎです…
体脂肪率は体重計で測ると0.6%減少したようですが、12月頃の予定からは大分乖離がありますね。
ちなみに体重計を信用できなくなった八べぇがAmazonで購入した激安体脂肪率計で測ると体脂肪率は10.6%程度なので3.1%減少したようです。
どちらを信じるか難しい所ですが今までタニタの体重計でずっと計測してきたのでスケジュール等は体重計をベースにするようにします。
体重計の数値が悪くても本当はこのぐらいなんだからと自分に言い聞かせるようにします。笑
ちなみに激安体脂肪率計が気になる方は下記を参照ください。
対して筋肉重量は体重計の計算では0.8キロ減っています。
うーんまだまだ筋肉の分解量が多いです。
先月から有酸素運動を止めて筋トレにより比重を置くことで筋肉を分解を抑える作戦でいしたが目立った効果が得られていないように感じます。
今月の取り組み
八べぇは現在1日約2200キロカロリー摂取するようにしていますが摂取するカロリーのPFCバランスを変えてみて体がどのような反応をするか試しています。
タンパク質については体重(キロ)×2グラムを維持していますので残りのカロリーを日によって脂質を多く摂取したり、糖質を多く摂取するように変えています。
写真を撮っても良く違いが分からなかったので体感ですが、脂質を多く摂取した日は翌日筋肉が萎んでいるように感じ、糖質を多く摂取した日の翌日は筋肉にハリが出るように感じました。
一般的な減量では脂質の摂取量を増やして糖質をを制限することが多いと思いますが筋肉を維持するためには糖質の摂取量は減らさない方がいいのかもしれません。
八べぇの体感でしかないため検証が出来ていない部分ではありますが、糖質の摂取量をあまり減らさないようにして筋肉の様子を伺いたいと思います。
総括
今月は体脂肪率0.6%減少させることが出来ました。
筋肉量も0.8キロ減少してしまいましたが筋肉のキレは良くなっているようなので実際0.8キロも筋肉分解されていないのではという気持ちです。
八べぇの体は有酸素運動をすると筋肉が分解されやすいと感じているので今後も筋トレに比重を置いた減量を続けていきますが体重計の数値でもそれが感じられると一番安心するのですが…
食事内容についてもPFCバランスによって筋肉の状態が変わるので糖質をあまり制限しないことでどのような反応になるか注視していきたいと思います。
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今回の記事は以上になります。