体脂肪率 キャリパー法 激安体脂肪率計を測定体験レビュー!!
毎度ウィークポイント八べぇです。
閲覧頂き誠にありがとうございます。
今回は体重計に表示される体脂肪率がどうも信用出来なくなってしまった八べぇがAmazonで激安の体脂肪率計なるものを購入したので実際に測ったみたレビュー記事になります。
購入した経緯
市販の体重計に体脂肪率測定をする機能が付いていることも多いですが八べぇのタニタの体重計は体脂肪率の測定誤差が結構多いように感じています。
体重計の体脂肪率は電気インピーダンス法という測定方式で体に微弱な電流を流して筋肉と脂肪の電流の流れやすさの差を計測しているようです。
ただのこの方式は体内の水分量なども影響するためご飯を食べた後やお風呂上がり、トイレに行っただけでも体脂肪率が変化してしまいます。
市販の体重計の体脂肪率はその日のドンピシャの体脂肪率を測定するというより毎日計測して体脂肪率の変化を見える化する意味合いのものかなぁと思い測定してましたが毎日測っても誤差が酷くて体重計不信になってしまいましたので違う測定方法の体脂肪計を購入しました。
外観と値段
今回買った体脂肪計はこんな感じです。
挟んで直接脂肪の厚みを測定するようで、このような測定方式をキャリパー法というそうです。
オールプラスチック製で値段はなんと376円激安です。
送料込みの値段ですが送料のことを考えた実質タダみたいなもんですよ。
プラスチックなので強度的には若干心配ではありますが無理矢理メリットを上げると鉄製に比べて冬場冷たくないなどでしょうか。
使い方
さっそく取説を見て見るとあれっ全部英語じゃん。
八べぇの乳酸が溜まった脳味噌では英語はほとんど理解出来ないんです...
英語の取説と悪戦苦闘しつつもイラストによって測り方をふんわり分かりました。
①お腹の脂肪を引っ張る
イラストによるとおへそのちょっと下の腹直筋横辺りを指でつまんで引っ張り測定器を挟むスペースを作るようです。
上の写真のようなつまみ方だと足りないようで下の写真のようにもっとつまんで引っ張るようにするのが重要です。
八べぇのイメージではこういうのって背中とか肩甲骨のイメージだったのですが今回買ったのは違う？読み取れていないだけかもしれませんが自分の英語読解力を信じてこのままいきます。
まぁ1人で測るならお腹側じゃないと測れないのでこれはこれで良しということで。
②「PRESS」持ち脂肪を挟む
測定器の「PRESS」部分を親指で押さえて先ほど指で引っ張った脂肪を挟みます。
「PRESS」部分に印字されている矢印マークを合うまで押し込みます。
なるほど、挟む力が強いと脂肪量が小さくなってしまうためこの矢印で圧力を一定にするということか良く出来ています。
③3回計測し平均値を計算する
挟み方が異なると数値がブレてしまうため3回の平均値を計算するようです。
ちなみに八ベぇは3回とも10ｍｍでしたので平均値は10mmです。
④体脂肪率を算出する。
相変わらず英語で書かれているのでもしかしたら違うかもしれませんが年齢と測定した数値を使って説明書の裏に記載されている表から体脂肪率を算出します。
八べぇの場合、28歳で10mmだったため体脂肪率は12.7%だそうです。
ちなみに体重計で体脂肪率を測定すると13.9%になります。
どっちの方が正しいか分からないとい大問題がありますが挟みタイプの測定器だと少し低く算出されるようです。
総括
安物だしオールプラスチックだしメモリも荒い気がするけど実際に脂肪を挟んでいるからなんか体重計よりも信用できる気がする。
あくまで個人の感想です...笑
何より脂肪を引っ張って測定器を挟むというのが何でか分かんないですが楽しいので定期的に計測をして別記事の「減量辛いよ」でも測定した体脂肪率を記載していくようにします。
高い物でも無いので体重計が信じられなくなったトレーニーは試しに買って測ってみるとなんとなく楽しいのでオススメです。
その他の記事はこちら
最近閲覧数が落ちて若干萎えていますので良かったら他の記事も見て頂けると幸いです...
・減量企画シーズン１
・コロナウイルスワクチン接種後の体験談
・湯治体験レビュー
・三角筋停滞期改善
・筋トレ短歌
今回の記事は以上になります。
