筋トレあるある 第7回 筋トレ短歌
毎度!ウィークポイント八べぇです。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
(茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑)
「腹筋を 力んでいると 耐えられるぬ 放屁を一発 大地を揺らす」
・作者 与謝野亜筋子
明治時代を代表する女流歌人。
減量期に筋肉が萎んでいく弟を憂い書いた、代表作「君しぼみたまふことなかれ」は当時のとにかく摂取カロリーを減らす減量方法に反対を唱え大きな論争を巻き起こした。
・解説
季語に腹筋が含まれているので春の句である。
腹筋などのお腹に力を入れるトレーニングではどうしても放屁が我慢出来ない時がある。また、トレーニーはホエイプロテインを摂取していることが多いがプロテインは放屁が臭くなる作用があるらしく、お腹の力みとの相乗効果によってその威力は大地を揺らすほど凄まじい。
今回の句はその恐ろしさを伝える句である。
解説者である八べぇも腹筋中にどうしてもオナラが出てしまったことがあるが体が少し浮くぐらいの強力な威力であった。
本日の記事は以上になります。