筋肉を甘やかすな⁈八ベェのブートキャンプ!!

地上最強に憧れ筋トレを始めたがデカくならず弱点だらけ...研究の日々を記載します。 プラモデルも書いていきます。

アップルウォッチは筋トレに有効か⁈体験レビュー‼︎

毎度!ウィークポイント八べぇです。

閲覧頂き誠にありがとうございます。

 

今回はApple Watchを3ヶ月程身に付けた八ベぇが感じた、Apple Watchが筋トレで効果があるのかメリット・デメリットを記載します。

筋トレ目線で使えるかなので通常の生活の中で便利かについてはあまり記載しておりませんのでその点ご了承いただけたらと思います。

・身に付けているApple Watch

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Apple Watch series 7

従来シリーズからの詳しい変更点は割愛しますがseries 7は従来の加速度センサーや心拍数センサーだけでなく、心電図を測るためのセンサーや血中酸素濃度を測るためのセンサーが追加されています。

睡眠時間の計測や睡眠中の呼吸数についても計測が出来るそうです。

また、画面サイズがより大きくなり、耐久性も上がっているようです。

・八べぇのトレーニング状況

現在八ベぇは減量中のため、75分程度筋トレをしてカロリー調整のために100〜150キロカロリー程度ウォーキングをしています。

食事量調整しているので本当ならウォーキングする必要はないのですが最近脂肪の落ちが悪いので...

筋トレとウォーキングの消費カロリーが分かったら面白いなと思って購入しました。

筋トレ中に感じたメリット

①ワークアウトの種類がめっちゃ多い

Apple Watchでワークアウトの時間や消費カロリー等を計測するためには下記のアイコンから該当するワークアウトを選ぶ必要がありますが、このワークアウトの種類が尋常じゃなくあります。

書き切れないの控えますがピックルボール等の謎スポーツまであります。

活動量計でカロリーを計測する時に該当するワークアウトがないとめっちゃ萎えるので種類豊富なのは嬉しいポイント!!

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筋トレ関係だけでも下記のように4つあるので大抵の筋トレでワークアウトがなくて困るということは無いかと思います。

・伝統的筋力トレーニン

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・コアトレーニン

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・機能的筋力トレーニン

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・高強度インターバルトレーニング

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計測出来るカロリーの精度については走る系以外はさほど違いがないんじゃないかと思います。アルゴリズムが公開されていないので検証が難しいですが伝統的筋力トレーニングであってもコアトレーニングであっても心拍数を基に同じような計算式で計算しているだけだと思うので「間違えてコアトレーニング選んじゃったからカロリー変わっちゃうかも」ということは無いかと思います。

ちなみ八ベぇは胸や背中、肩の日等は伝統的筋力トレーニングを選択しお腹の日だけコアトレーニングを選択するようにしています。

②常に心拍数が分かる

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Apple Watchに限った話ではありませんがApple Watchではワークアウトを選択してカロリーを計測している間画面上に常に心拍数が表示されます。

筋トレ中の心拍数管理は地味に重要で同じ重量でも心拍数が高い状態だと回数をこなせないためセット間の休憩でしっかり心拍数を下げる必要があります。休憩時間を秒数で決めているトレーニーも多いと思いますが心拍数をベースに休憩時間を決めることで心拍数のムラをなくし「いつもと同じ重量なのに回数こなせなかったな。」ということを減らすことが出来ます。

「減量してるわけじゃないから消費カロリーなんて分からなくてもいい」というトレーニーにとっては心拍数を把握出来ることが唯一のメリットになります。まぁApple Watchではなく他の活動量計でも搭載されている機能かと思いますが...

③ランニングマシンと連携出来る

個人的に1番すげぇと思っている部分です。

LifeFitnesなどの一部のランニングマシンではApple WatchBluetooth接続して消費カロリーや心拍数を連携することが出来ます。

八べぇが通っているジムではランニングマシンで心拍数を測る場合常にバーの電極を握っている必要があり腕を振ることが出来ません。

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Apple Watchと連携させることでApple Watchで計測した心拍数をランニングマシンに同期するためバーを持つ必要が無くなります。

また、消費カロリーを増やすためにランニングマシンで傾斜をつけてウォーキングすることが多いのですが連携しないでApple Watchで計測すると傾斜の分の消費カロリーが反映されておらずランニングマシンに表示されている消費カロリーとApple Watchの消費カロリーでズレが生じてしまいますが、連携させることによって傾斜情報をApple Watchが受け取りより正確な消費カロリー測定が出来ます。

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連携の仕方も簡単です。

①ランニングマシンの下記のアイコンをタップ。f:id:hative:20220313163904j:plain

Apple WatchをNCFマークに近づけてランニングマシンと接続。

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③室内ランニングか室内ウォーキングかを選ぶだけ。

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④モチベーションが若干上がる

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Apple Watchには消費カロリーやエクササイズ時間、1日の立った時間によってリングが完成する機能がありますが後ちょっとでリングが完成するとという時には「もうちょっとだけ頑張るかぁ」という気分になります。

・筋トレ中に感じたデメリット

①トレーニングギアの邪魔になる

胸や背中トレーニングの日はリストラップやリストストラップなどのトレーニングギアを手首に巻きますがApple Watchをしているとめちゃくちゃ邪魔です。

写真のようにApple Watchを下げてギアを巻いていますがApple Watchがプラプラして地味に気になります。

外したくなりますがカロリー計測のために我慢しなければなりません。

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②キズがつかないか気になる

当然ですがApple Watchをしてトレーニングするといるとバーベルやダンバル等にぶつけてキズが付かないか気になってしまいます。

series7のガラスは強化されているそうですがダンベル落ちてきたら割れるでしょ。さすがに...

・八ベェ的なスゴイと感じたポイント

筋トレとはあまり関係ないですがApple Watchのスゲぇっと思ったポイントを紹介します。

①睡眠時の呼吸を計測出来る

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Apple Watchは寝る時に睡眠集中モードにすることで自動的に睡眠を計測してくれます。

睡眠を計測している機能はiPhoneのアプリ等でもあるので珍しくはありませんがApple Watchでは睡眠中の呼吸数も計測してくれるので睡眠時無呼吸症候群の方などで経過を追うのに便利なのではないでしょうか。

レーニングには役立ちませんが...

総括

Apple Watchは消費カロリーなどを気にしない増量期のトレーニーにとってもほとんどメリットがありませんが減量中や減量を今後検討しており、消費カロリーを気にする必要があるトレーニーにはメリットがあるかと思います。

ただ、Apple Watchじゃないと出来ないという機能はほとんどないので他の活動量計を使ったり、そもそも使わなくても摂取カロリーを計算して減量することは出来るのApple Watchが必須というわけではありませんがまぁあれば便利だなぐらいですかね。

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最近閲覧数が落ちて減量のモチベーションと共に記事更新のモチベーションも若干落ちています。もしよろしければ他の記事も見て頂けると幸いです...

 

・減量期食事メニュー

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・筋トレ分割法のすゝめ

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・湯治って実際のどうなの?気分だけ?

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・筋トレあるある 筋トレ短歌

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本日の記事は以上です。

最後まで閲覧頂きありがとうございました。