三角筋 マシン 使い方と回数、負荷範囲などを紹介‼︎
毎度ウィークポイント八べぇです。
・この記事はこんな人におススメ
②自重での肩トレに限界を感じてる人
・肩を構成する筋肉

・三角筋マシントレーニングがオススメな理由
・三角筋マシントレーニングメニュー
・マシンショルダープレス
写真のように手の平を前に向けてバーを握ると三頭筋の中部と前部に刺激が入ります。

②肘を伸ばしてバーを上に押し上げていく。
③バーを押し上げたら、ゆっくりと重量の耐えながら下ろしていきます。
・マシンショルダープレスの回数
セット中の回数によってトレーニングの目的が異なってきます。
下記表が一般的な目的と回数になります。
マシンショルダープレスで三角筋前部、中部を大きくするためには一回のセットで5回~12回程度実施するようにするのがオススメです。
負荷範囲
マシンの設定によって若干負荷範囲がことなることがありますが概ねマシンショルダープレスの負荷の範囲は写真の赤線の角度になります。(上腕の角度を基準にしています。)
この範囲から外れると刺激が三角筋中部、三角筋前部に刺激が全く入らなかったり他の部位にも刺激が分散してしまいます。
最大負荷
マシンショルダープレスの負荷は写真のような位置で最大になります。
この時三角筋中部、前部は伸びても収縮もしていない中間の状態になります。
最大負荷がかかっている時に筋肉がどの状態(伸びているのか、収縮しているのか)になっているのかによって筋肉への作用が変わってきます。
最大負荷時に筋肉が伸びた状態になるトレーニングと筋肉が収縮した状態になるトレーニングを組み合わせていくことが重要です。
・マシンリアデルト
・マシンリアデルトの回数
筋肉を大きくするためには一回のセットで5回~12回程度実施するのが一般的ですが、三角筋後部についてはこの一般論とは少し異なり、低重量高回数でトレーニングした方が効率的に発達する特徴があります。
個人差はあるかと思いますがマシンリアデルトについては12回、15回以上実施してみるのがオススメです。
・負荷範囲
マシンリアデルトの負荷の範囲は写真の赤線のように体に対して45度~90度程度になります。
この範囲から外れると刺激が三角筋後部に刺激が全く入らなかったり他の部位にも刺激が分散してしまいます。
・最大負荷
の負荷は写真のように体に対して90度程度が最大になります。
この時三角筋後部は最大収縮している状態になります。