筋トレあるある 第52回筋トレ短歌 電灯集まるトレーニー編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
閲覧頂きありがとうございます。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑
筋トレあるある
作者 香川テリ之
日本の俳優、歌舞伎役者、タレント、司会者、キャスター。
筋肉のキレを強調するため身体中にオイルを塗りたくりテリがすごいことで有名。オイルの塗布が禁止されている多くのコンテストで出禁になっている。
昆虫に非常に精通しており昆虫に関する情報を発信する自身の冠番組を持っている。
また、「半ケツ直樹」では主人公と対立し、最終的に土下座を披露する難しい役どころを演じた。
解説
「キレ良く」は初夏の季語である。
筋肉は光の当たり方によっていつもよりキレが良く見えたりしぼんで見えたりと見え方が大きく変化する。
長い期間ジムに通っているトレーニーであればジム内のどこがキレ良く見えるか把握しているため、トレーニング終わりの筋肉の確認をする際に自然と同じ場所に吸い寄せられ集まってしまう。
そんなトレーニーの習性を「虫のよう」と直喩で表現した一首である。
解説者コメント
ジム等でポージングをしているトレーニーを見かけると「うわっナルシスト...」って感じる方もいるかと思いますが、トレーニーは自分が好きな訳ではなく、あくまで筋肉が好きなだけなのでそこにナルシズムは全く存在しません。
気持ち悪がらずに温かい目で見守りましょう。
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